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AIコーディング

Vercel AI Gateway の Sessions ビューで、キャッシュが効かない会話を見つける ※モデル・料金

AI Gateway 経由でコーディングエージェントを使っているなら、ログの Sessions ビューで「キャッシュ命中率が低い会話」を開き、途中でプロバイダーが切り替わっていないかを見る。

@keitaro_aigc · 2026-10-19
#ai-coding#料金#キャッシュ#vercel#ai-gateway#モデル

同じ会話を同じプロバイダーに送り続ける(セッション親和性)と、前のターンのプロンプトがそのプロバイダーのキャッシュに残っているので安くなる。途中で別のプロバイダーに飛ぶとキャッシュを作り直すことになる。@shtse8 の試算では、Opus 5.5 でキャッシュ読み込みが100万トークンあたり$0.20、新規書き込みが$5なので、15万トークンの Claude Code セッションが途中でプロバイダーを替えると、そのターンは約3セントではなく約75セントかかる。

手順

  1. AI Gateway のログで Sessions ビューを開く。行ごとに、会話を動かしたクライアント(Claude Code・Codex・Cursor など)、コスト、モデルとプロバイダー、入力のうちキャッシュから読めた割合が出る
  2. 1つ開くと、キャッシュ命中率、所要時間、ターンごとのモデル・時間・受けたプロバイダーが並ぶ
  3. ターン数・クライアント・モデル・プロバイダー・認証・コストで絞り込む。1ターンだけの会話は既定で隠れているので、見たいときは最小ターン数の絞り込みを外す
  4. 自分で会話の単位を決めたいときは、毎回同じ sessionId を providerOptions.gateway に入れるか、同じ x-session-id ヘッダーを付ける。付けない要求は会話冒頭の指紋でまとめられ、fingerprinted sessions として表示される

注意点

出典

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