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コード

TypeScript: bun check で tsc 互換の型チェックを高速に回す

Bun 1.4.3 から同梱の bun check は TypeScript 7 系の型チェッカーで、tsc --noEmit と同系統のエラーを出しつつ、大規模リポジトリでは数倍速く・メモリも少ない。emit や LSP はしない。

@azu_re · 投稿 2026-10-10
#typescript#bun#型チェック#ci

どんな時に使う?

  • CI やローカルで「型だけ」を高速に確認したいとき
  • すでに Bun を使っているプロジェクトで、別途 typescript パッケージを入れずに型チェックしたいとき
  • bun run / bun test / bun build の直前に型エラーで止めたいとき

手順・コマンド

bash
# プロジェクト全体を型チェック(tsconfig.json を読む)
bun check

# 型チェックに通ったときだけ実行 / テスト / バンドル
bun run --check src/index.ts
bun test --check
bun build --check ./src/index.ts --outdir out
  • Bun.build({ check: true }) でも同様に失敗させることができる。
  • エディタの Language Server は従来どおり TypeScript 側を使う想定。bun check は CLI / CI 向け。

注意点

  • Bun 1.4.3 以降。実装は typescript-go のポートで、TS 7.0.2 の conformance を通すと公式は主張している。
  • JavaScript / .d.ts の emit はしない。配布用の宣言ファイル生成には別途 tsc 等が必要。
  • 既存の tsc 結果と差分が出たら Bun 側のバグの可能性があるので、公式の diff 手順で issue を切る。

出典

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