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セキュリティ

公開した HTTPS サイトは「即」スキャンされる前提で準備する

証明書を発行した時点で Certificate Transparency(CT)ログにホスト名が公開され、攻撃者のスキャナはそれを監視している。ドメイン設定・証明書発行の前に認証やアクセス制限を済ませる。

@ku_suke · 2026-10-09
#web#certificate-transparency#recon#hardening

何が起きるか

  • 外部からアクセス可能な HTTPS サイトは、ドメイン設定後すぐに攻撃(管理画面探索、既知脆弱性スキャン、.env・.git の取得試行など)を受ける(@ku_suke の記事)。
  • WordPress をセットアップ途中で放置するとインストーラを第三者に乗っ取られる危険もある(@seltzer)。

手順

  1. 証明書発行の前に、アプリ側の認証・Basic 認証・IP 制限を有効にしておく。
  2. ステージングや検証環境は Cloudflare Access / Tailscale / IAP など認証付きの経路でのみ公開。
  3. 公開ディレクトリに .env、.git/、バックアップファイルを置かない。
  4. 内部用サブドメインは個別証明書ではなくワイルドカード証明書にすると CT ログにホスト名が載らない(ホスト名秘匿は防御の本筋ではないが、露出を減らせる)。
  5. 公開直後のアクセスログを確認し、何が狙われるかを把握する。

出典

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