OSS 公開前に Threat Composer で脅威モデリングする
公開前に脅威を洗い出し、緩和策を決めて実装する。AWS の Threat Composer を使うと構造化された脅威記述を作れ、継続的に見直しやすい。
手順
- Threat Composer(Web 版または VS Code 拡張)でアプリの概要・データフロー図・前提を書く。
- 「[脅威源] が [前提条件] のとき [脅威アクション] を行い、[影響] を引き起こす」というテンプレートで脅威ステートメントを列挙する(STRIDE を観点に使うと漏れが減る)。
- 各脅威に緩和策を紐付け、実装状況を管理する。
- JSON でエクスポートしてリポジトリに置き、機能追加時に更新する。
- AI コーディング時代は実装速度が上がる分、設計段階での脅威洗い出しの価値が上がる。
注意点
- 完璧を目指さず、主要なデータフローと信頼境界から始める。