AIコーディング: 依存ライブラリの「実装コード」をエージェントに読ませる(opensrc / reference_repos)
型定義やドキュメントだけでは、ライブラリの細かい挙動は分からない。依存パッケージのソースを取ってきてエージェントが grep できるようにすると、推測による誤用が減る。
どんな時に使う?
- エージェントがライブラリの API を推測で書き、実際の挙動と違う
- ドキュメントが薄い OSS を使っている
手順
- opensrc(Vercel Labs): 依存のソースを一度取得してグローバルにキャッシュし、エージェントは
opensrc path <pkg>で場所を知ってから grep や read をするbashnpx skills add vercel-labs/opensrc - 自前で用意する場合:
reference_repos/に参照したい OSS を shallow clone しておき、AGENTS.md に「外部ライブラリの挙動は reference_repos/ のソースを確認すること」と数行書く(.gitignore に入れる)bashgit clone --depth 1 https://github.com/honojs/hono reference_repos/hono
注意点
- 手元で使っているバージョンと、clone したソースのバージョンをそろえる(タグを指定して clone する)。
- 大きなリポジトリを丸ごと読ませないよう、「grep で該当箇所だけ見る」と指示する。