AIコーディング: モデルに役割分担させる(考える係=Claude、書く係=Codex)
大きな開発では「人間 ↔ 意図をくむのが上手いモデル(Opus)↔ 漏れなく実装するモデル(Codex)」と多段に分ける。最後は Claude に指摘だけさせて、実際の修正は書いた本人(Codex)にやらせる。
どんな問題を解決する?
- 1つのモデルに全部任せると、本質を外す/実装ミスで手戻りが多い、のどちらかに偏る
- 「安全だが汚い」コードがたまる
手順例
- 人間と上位モデル(Claude/Opus)で、要件・設計方針・判断基準を固める
- CLAUDE.md に「設計の判断基準」を数行書いておくのが効く(@KOBA789)
- 実装は Codex に任せる(漏れなく実行するのが得意)
- 仕上げに Claude にリファクタリングの指摘だけをさせる(Claude は読んで考えるだけ。書くのは docs まで)
- 指摘の反映は再び Codex にやらせる
注意点
- モデルの得意・不得意は世代ごとに変わる。自分のリポジトリで小さく比べてから役割を決める。
- 複数のエージェントを使うと、指示や前提のずれが起きやすい。設計方針はファイルに書いて共有する。
出典
- @kenn · 2026-05-29
- @kenn 2026-05-30(仕上げは指摘だけ): @kenn · 2026-05-30
- @KOBA789 · 2026-05-10