テック技報最新号へ →
AIコーディング

AIコーディング: モデルに役割分担させる(考える係=Claude、書く係=Codex)

大きな開発では「人間 ↔ 意図をくむのが上手いモデル(Opus)↔ 漏れなく実装するモデル(Codex)」と多段に分ける。最後は Claude に指摘だけさせて、実際の修正は書いた本人(Codex)にやらせる。

@kenn · 投稿 2026-05-29
#ai-coding#codex#claude-code#マルチモデル#レビュー

どんな問題を解決する?

  • 1つのモデルに全部任せると、本質を外す/実装ミスで手戻りが多い、のどちらかに偏る
  • 「安全だが汚い」コードがたまる

手順例

  1. 人間と上位モデル(Claude/Opus)で、要件・設計方針・判断基準を固める
    • CLAUDE.md に「設計の判断基準」を数行書いておくのが効く(@KOBA789)
  2. 実装は Codex に任せる(漏れなく実行するのが得意)
  3. 仕上げに Claude にリファクタリングの指摘だけをさせる(Claude は読んで考えるだけ。書くのは docs まで)
  4. 指摘の反映は再び Codex にやらせる

注意点

  • モデルの得意・不得意は世代ごとに変わる。自分のリポジトリで小さく比べてから役割を決める。
  • 複数のエージェントを使うと、指示や前提のずれが起きやすい。設計方針はファイルに書いて共有する。

出典

X の元の投稿を開く