Claude Code: サブエージェントに永続メモリ(memory:)を持たせる
サブエージェント定義の frontmatter に memory: user | project | local を書くと、そのサブエージェントが .claude/agent-memory/<name>/ に知見を書き溜め、次回以降の会話でも使えるようになる。
どんな時に使う?
- コードレビュー役などのサブエージェントが、毎回同じコードパスやパターンを探し直している
- プロジェクト固有の「どこに何があるか」をサブエージェント側に蓄積させたい
手順
.claude/agents/code-reviewer.mdなどのサブエージェント定義に frontmatter を書く:md--- name: code-reviewer description: 変更差分をレビューする memory: project --- 見つけたコードパス・パターン・ライブラリの場所・重要な設計判断を、 簡潔なメモとしてエージェントメモリに追記して更新し続けること。- スコープを選ぶ:
user(全プロジェクト共通)/project(リポジトリ共有)/local(自分のこのリポジトリだけ) /agentsでサブエージェントを作るときも、対話的にスコープを指定できる- 本文に「気づいたことをメモリに書け」と明示すると、能動的に更新してくれる
注意点
- メモリは放っておくと重複・矛盾・古い情報が溜まる。定期的に整理(重複マージ・古い記述の削除)させる運用を入れる。
projectスコープはチームに共有されうるので、機密や個人的な情報を書かせない。- 2026-02 時点の機能。詳細は公式ドキュメント(Subagents)を確認。
出典
- @oikon48 · 2026-02-05
- 関連(メモリ整理のスキル例): @conao_3 · 2026-06-14