Codex: 「フルアクセス」より auto-review(Approve for me)を使う
承認ダイアログが面倒で Full access にするより、別モデルが各操作を審査して自動承認する auto-review をオンにする。2026-10-06 から無料(利用枠を消費しない)。
どんな時に使う?
- 承認待ちでエージェントが止まり続けるのが嫌だが、ファイル削除などの事故は避けたい
- 長時間タスクを放置で回したい
手順
- Codex アプリ: 設定 > permissions > auto-review をオン(またはコンポーザー下の権限メニューで「Approve for me」)
- CLI/IDE でもサンドボックスは有効のまま運用し、Full access + サンドボックス無しは避ける
- 放置運用の前に、
$HOMEを書き換えるようなコマンドやrmの対象をレビューする癖を付ける
注意点
- OpenAI の調査では、GPT-5.6 が想定外にファイルを消した事例の多くが「Full access かつサンドボックス無し、auto-review も無効」の状態で、モデルが
$HOMEなどを上書きしようとしたケースだった。 - auto-review は確率的な審査。重要なディレクトリはバックアップ・git 管理を前提に。
- Claude Code なら同様の考え方で auto モードや
permissions.denyを併用(Claude Code: bypassPermissions でも deny リストは効く → 危険コマンドだけ明示的に禁止する)。
出典
- @thsottiaux · 2026-10-06
- @thsottiaux · 2026-10-06
- @thsottiaux · 2026-10-07
- @thsottiaux 2026-07-16 ファイル削除の調査: @thsottiaux · 2026-07-16