テック技報最新号へ →
AIコーディング

Claude Code: 放置した長い会話は「アイドル圧縮」で安く再開する

Claude Code 2.1.299 から、長いセッションを放置するとプロンプトキャッシュ(約1時間)が切れる直前に自動で圧縮される。戻ったときに会話全体ではなく要約だけを処理し直すので、利用枠を節約できる。

@lydiahallie · 投稿 2026-10-15
#ai-coding#claude-code#コンテキスト#コスト#compact

どんな時に効く?

  • 昼休みや会議で長い作業を中断し、1時間以上たってから続きを頼むとき
  • 戻った最初の1通で利用枠がごっそり減る、という現象に悩んでいたとき(キャッシュが切れて全文を再処理していた)

動き方と設定

  • 対象: 既定では 200k トークン以上の会話。約54分放置すると、キャッシュ切れの前に圧縮が走る
  • しきい値を変える: 環境変数 CLAUDE_CODE_IDLE_COMPACT_MIN_TOKENS(例: 100000)
  • 止める: settings.json に
    json
    { "idleCompaction": false }
  • 同じ 2.1.299 で /usage に「使いすぎの警告」(effort max、ワークフロー、常時読み込みのコンテキスト、大きなツール結果)が出るようになった。圧縮と合わせて見ると、どこで枠を食っているか分かる

注意点

出典

X の元の投稿を開く