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AIコーディング

vlmkit: フロントの見た目の崩れを決定的に検出して、エージェントに直させる

npx vlmkit check integrity <URL> で3つの画面幅を一度に検査し、はみ出し・文字の重なりなどを機械が読める修正リストで返す。エージェントは「CLEAN」になるまで直して再実行する。

@mizchi · 投稿 2026-10-18
#ai-coding#フロントエンド#検証#mcp#スキル#playwright

スクショを見せて「崩れてない?」と聞くより、何がどこで壊れたかを要素とピクセル位置つきで返すほうが、モデルの性能に関係なく直しやすい(作者 @mizchi は「視覚情報を圧縮・整形して、どう壊れたかを LLM に伝えるもの」と説明)。Tailwind から CSS への置き換えとその確認の手順も入っている。

手順

bash
npm install -D @mizchi/vlmkit     # Node 24 以上
npx playwright install chromium   # 初回のみ

# 1. 参照画像も設定も API キーもなしで、3つの画面幅を検査
npx vlmkit check integrity http://localhost:3000/
#   -> verdict: DEFECTS [page-overflow-x] @768: main > p (right edge 924px) など
#   直して再実行し、verdict: CLEAN になれば完了

# 2. 編集で見た目がどう変わったかを追う(初回がベースライン)
npx vlmkit snapshot http://localhost:3000/ --output .vlmkit/snapshots
npx vlmkit snapshot approve --output .vlmkit/snapshots   # 意図した変更なら承認

エージェントへの組み込み:

  • MCP: .mcp.json に {"mcpServers":{"vlmkit":{"command":"npx","args":["-y","@mizchi/vlmkit","mcp"]}}}
  • スキル: npx skills add mizchi/vlmkit、Claude Code なら /plugin marketplace add mizchi/vlmkit → /plugin install vlmkit@vlmkit。入れた後は「このモックを実装して」「レスポンシブとキーボード操作を確認して」と普通に頼めば、中の13種類の手順から合うものが選ばれる

ほかの検査: check copy --manifest(文言が仕様どおりか)、check breakpoints --sweep、check interactions(Enter で動かないボタンなど)、check a11y contrast、verify markup --target design.png(デザイン画像との一致)。

注意点

  • heal markup など [key] 印の機能だけ OpenRouter/Gemini/Anthropic の API キーが要る
  • 見た目の確認はスクショ比較とレビューだけで足りる、という声もある(@voluntas)。崩れ方を言葉にしにくい UI や、弱いモデルに直させるときに効く

出典

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