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デザイン

AIデザイン開発は「簡易要件で5案発散→機械+LLMチェック→人が選ぶ→詳細要件で収束」にする

デザイナー不在チームでも自走できるよう、AIに案とチェックを任せ、最終判断だけ人が行うプロセス。

@seikei_kin · 2026-10-10
#AIデザイン#コーディングエージェント#デザインシステム#品質チェック#ClaudeCode#プロセス

どんな問題を解決するか / いつ使うか

コーディングエージェント(例: Claude Code)で画面UIを内製したいが、詳細な画面要件書を最初から書けないとき。デザイン判断の暗黙知をチームで共有したいとき。

やり方

  1. インプット(最初は薄く)
    簡易な画面要件、既存コード、デザインガイドライン、デザイントークン、ペルソナをエージェントに読ませる。
  2. 発散
    コードベースのデザイン案を複数(例: 5案)生成させる。インプットが少ないほど案の幅が広がり、多いほど抜け漏れは減るが発想は狭まる。
  3. 品質チェック(二段)
    • 答えが一意なルール(トークン遵守・既存コンポーネント使用など)→ 機械的チェック
    • 文脈が必要な観点 → LLMチェック
      NGなら再生成に戻す。
  4. 人が方向性を決める
    AIの評価を参考に人が1案を選ぶ。評価軸の例: 課題解決の適切さ/ターゲット適合/主役情報の目立ち度/一目のわかりやすさ。
  5. 収束
    選んだ方向から詳細な画面要件書を作り、最終デザインを再生成する。
  6. ガイドラインは3階層(AI向けに md / JSON)
    • 第1: 思想(ブランド・原則)
    • 第2: 契約(トークン・禁止ルール)
    • 第3: コンポーネントごとの契約
  7. 修正はプロトタイプ上で
    Playwright等で実際に触り、座標付きで指摘すると「どこを直すか」が正確に伝わる。

注意点・対応状況

  • 「良いデザイン」は点数・チェック項目(例: 20項目)に落とすと、職種を越えて議論しやすく、AIにも渡しやすい。
  • 美しさ・心地よさの言語化はなお難しい。最終意思決定と結果責任は人に残す。
  • 詳細はKOELの登壇レポート(note)を参照。

出典

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