テック技報最新号へ →
デザイン

Webアプリの紹介動画は、Claude Code に「本物の画面をPlaywrightで録画→Remotionで編集」まで1つのプロンプトで作らせる

UIを描き直させず、本番サイトを実際に操作した録画を素材にする。編集・音・書き出し・全フレームの見直しまで、手順と数値を1つの依頼に書く。

@xevrion_the1 · 2026-10-17
#AI×デザイン#ClaudeCode#動画#Remotion#Playwright#プロンプト#ローンチ

どんな問題を解決するか / いつ使うか

AIに紹介動画を作らせると、実際とは違う「それっぽいUI」を描かれたり、編集のテンポがだれたりする。自分のWebアプリのX用ローンチ動画(20〜25秒)を作るときに使う。

プロンプトの構成(要約)

冒頭で長さと形式を決める:20〜25秒、1920×1080、60fps、X向け。

  1. 素材は本物だけ。 Playwrightのスクリプトで本番サイトをヘッドレスChromiumで開き、Chrome DevToolsの画面録画(スクリーンキャスト)で60fpsで撮る。見えるカーソルと人の速さの動きで、製品が動いている様子が分かる操作を3〜5個たどる。寄りの画面がぼけないよう1080pと4Kの2回撮る。UIの偽造や描き直しは禁止。
  2. Remotionで編集。 ロゴや黒画面から始めず、動きから始める。場面ごとに大きな文字の短いキャプションを1つずつ(単語がマスクの中からせり上がる)。キャプションが話している部分へカメラを寄せる。動きの速さの変化(イージング)は1種類にそろえる:入るものは expo out、出ていくものは expo in。最後はロゴが描かれていくカードに、ドメインと短い事実を2〜3個。
  3. 音はコードで作る。 素材集の音源は使わず、短いBGMと柔らかい効果音を生成してカットに合わせる。音量は約 -16 LUFS、ピークは -1 dBTP 未満に。
  4. 書き出しと見直し。 H.264(CRF 16)+AAC、+faststart で書き出す。そのあと全フレームを見て、残ったフォーカスリング、切れた文字、間延びしたタイミングを直してもう一度書き出す。

使う道具:Claude Code、Playwright、Remotion、ffmpeg。

注意点

出典

X の元の投稿を開く