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デザイン

AIで作った動画は、3体のレビュー用サブエージェントに9項目で採点させ、全員7点以上で受け取る

投稿前の動画を「冒頭・映像・内容」の3観点に分けたレビュー専用のサブエージェントにチェックさせ、同じサブエージェントに再レビューさせながら直す。

@Voxyz_ai · 2026-10-13
#AIデザイン#ClaudeCode#サブエージェント#動画#ビジュアルQA#レビュー

どんな問題を解決するか / いつ使うか

Claude Code などで作った紹介動画・解説動画を、Xなどに出す前に品質を揃えたいとき。プレビューでは良く見えたのに、書き出したMP4で崩れていたという事故を防ぎたいとき。UIでの エージェントにUI変更のたびにスクショで自己チェックさせる(デザイン→実装→スクショ→レビュー→修正のループ) や リリース前のUI監査を、観点別の読み取り専用サブエージェントで並列実行する の動画版。

やり方

  1. ~/.claude/agents にレビュー専用のサブエージェントを3つ作る(例:hook-reviewer / motion-reviewer / content-reviewer)。道具は Read・Glob・Grep だけにし、編集はさせない。
  2. 観点を分ける(投稿の9項目を要約):
    • 冒頭:0フレーム目がサムネイルになるので、真っ黒・空白・フェードイン途中で始まっていないか。音なしで最初の3秒を見て内容が分かるか。
    • 映像:プレビューではなく書き出したMP4から抜いたフレームで判断する。逆再生になっている切り抜きはないか。途中の黒コマやフェードアウトで「終わった」と思わせないか。最後のフレームが最初につながるか(Xはループ再生)。
    • 内容:字幕と数字は元資料と一致するか、「初の」などの主張に根拠はあるか。字幕や重要な情報が下8%(スマホのプレイヤーで隠れる帯)に入っていないか。スマホ幅に縮めても文字が読めるか。
  3. 書き出すたびに、ffmpeg(または Pillow)でフレームを抜いて時刻を書き込み、観点ごとに渡す。冒頭担当には0フレーム目と最初の3秒、映像担当には毎秒4枚のコンタクトシートと最初・最後のフレーム、内容担当には字幕ごとの原寸フレーム・スマホ幅のセット・台本と元資料を渡す。
  4. 指摘は「時刻・優先度(P0/P1/P2)・問題・修正案」で出させ、最後に10点満点で採点させる。
  5. P0→P1の順に直して再レンダリングし、v1, v2…と別名保存する。各回の指摘・点数・サブエージェントのIDを review/ フォルダに残す。
  6. 再レビューは新しいサブエージェントを立てず、同じIDのサブエージェントに送る(前回の指摘から確認してくれる)。3体とも7点以上、または3巡したら人に渡す。次の動画では新しく立て直す。

注意点

  • 作り手とは別のエージェントに見せるのがポイント。作ったエージェント自身の確認より厳しくなる。
  • 投稿では、修正に時間がかかるとサブエージェントのキャッシュが切れて画像を読み直すことになり、使用量が増えるため、キャッシュ時間を延ばす設定(Claude Code の新しめのバージョンが必要)を入れている。使っているバージョンの設定方法を確認する。
  • 下8%やループ再生はXのプレイヤー前提。他のSNSでは隠れる場所が違う。
  • 最初は「作るファイルを見せて、確認してから書かせる」と指示すると安全。

出典

X の元の投稿を開く