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インフラ

AWS IAM: 評価は「明示 Deny → 明示 Allow → 暗黙 Deny」

IAM(および SCP・Permissions Boundary が絡む場合も)は、最終的に「明示的な Deny があれば拒否、なければ明示 Allow があれば許可、どちらもなければ暗黙 Deny」の順で整理すると解ける。

@dkfj · 2026-10-12
#infra#aws#iam#security

どんなときに使う?

  • SAA などで「このポリシーの組み合わせで通るか?」を問われたとき
  • SCP・Permissions Boundary・セッションポリシーが重なって頭が混乱したとき
  • 「Allow したのに動かない」原因を切り分けるとき

やり方

判定の軸を次の順に固定する。

  1. 明示 Deny があるか(どのレイヤでも)→ あれば拒否で終了
  2. なければ 明示 Allow があるか → あれば許可
  3. どちらもなければ 暗黙 Deny(デフォルト拒否)

SCP や Permissions Boundary が入っても、「Deny が勝つ」「Allow が揃わないと通らない」という骨格は同じ。レイヤごとに「この操作は全レイヤで拒否されていないか/必要な Allow が揃っているか」をチェックする。

注意点

  • Identity ポリシーだけ見て「Allow した」と思っても、SCP や Boundary が削っていることがある
  • リソースベースポリシー(バケットポリシー等)が絡むと交差が複雑になる。まずは明示 Deny の有無から潰す
  • 投稿は試験・設計の整理用メモ。細かい評価ロジックは AWS 公式の Policy Evaluation Logic を確認する

出典

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