GitHub Copilot アプリにコードベースを教える4つの置き場所と始める順番
毎回口で説明している決まりは、カスタム指示・エージェントスキル・カスタムエージェント・MCP サーバーのどれかとしてリポジトリに置く。まず3つの決まりをリポジトリ全体の指示に書くところから始める。
GitHub が10月12日に出した Copilot アプリ初心者向け解説の要点。
4つの置き場所
| 置き場所 | 何を書くか |
|---|---|
| カスタム指示 | 設計方針、命名、テストの決まりなどリポジトリ全体に効くもの。特定の種類のファイルだけに効く指示も作れる |
| エージェントスキル | テストや lint の実行、リリース準備など決まった手順。必要なときだけ読み込まれる |
| カスタムエージェント | アクセシビリティ点検のような、複数ファイルにまたがる専門の仕事に役割と道具を持たせる |
| MCP サーバー | 外の道具やデータにつなぐ。例: Playwright でアプリを開いて動作確認 |
始める順番
- いつも口で説明している決まりを3つ書き出す
- それをリポジトリ全体の指示として置く
- 毎回同じ手順のもの(テストなど)をスキルにする
注意点
- 指示を増やしすぎると関係ない場面でも読み込まれて文脈を消費する。少なく始める(関連: AIコーディング: 肥大化した AGENTS.md を「サブエージェント3案」で整理させるプロンプト)
- 「AI に3回以上同じことを説明した決まり」から書くのが目安
出典
- @keitaro_aigc · 2026-10-13
- GitHub Blog「GitHub Copilot app for Beginners: How to teach Copilot about your codebase」(10/12)