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AIコーディング

Claw Patrol: エージェントと本番の間に「プロトコルを読むファイアウォール」を置く

Deno 製の OSS(MIT、alpha)。エージェントの通信をゲートウェイに通し、HTTP・SQL・Kubernetes・SSH の中身を解析してルールで許可/拒否/人の承認を決める。本物の認証情報はゲートウェイが持ち、エージェントには渡さない。

@deno_land · 投稿 2026-05-21
#ai-coding#セキュリティ#エージェント#本番運用#承認

どんな時に使う?

  • 運用エージェントに本番 DB や k8s の読み取りをさせたいが、DROP TABLE や kubectl delete は絶対させたくない
  • エージェントの環境に API キーを平文で置きたくない

仕組みと手順

  • エージェントの通信を WireGuard/Tailscale でゲートウェイへ。ゲートウェイが TLS を終端し、プロトコルを解析、資格情報を付けて転送
    bash
    clawpatrol gateway config.hcl   # ゲートウェイ起動
    clawpatrol run claude           # 1つのエージェントのプロセスだけを通す
    clawpatrol join <gateway-url>   # ホスト全体を通す
  • ルールは HCL+CEL 式
    hcl
    rule "k8s-no-secrets" {
      endpoint  = k8s-prod
      condition = "k8s.resource == 'secrets'"
      verdict   = "deny"
    }

    SQL は sql.verb / sql.tables、HTTP は http.method / http.path / http.body_json、SSH は ssh.verb(pty / exec など)で条件を書ける

  • verdict は allow / deny のほか、LLM による方針チェック→Slack で人が承認、のような承認チェーンも組める
  • clawpatrol test で記録した操作を新しいポリシーに再生し、判定のずれを回帰テストできる

注意点

出典

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