テック技報最新号へ →
デザイン

写真の上の文字が埋もれるときの対処パターン

写真と見出しを両立させるには、文字を置く「場所」を変えるのが第一手。

@kawai_design · 2026-10-09
#レイアウト#写真#タイポグラフィ#バナー#可読性

どんな問題を解決するか / いつ使うか

広告バナー、SNS告知画像、ヒーロー画像など、写真の上にキャッチコピーを載せたら読みにくくなったとき。

やり方

投稿で紹介された対処(6つの見本のうち本文で触れられていたもの):

  1. 文字を写真の外へ出す:写真と文字エリアを分割(例「写真を右、文字を左に。文字の背景は無地にして」)。
  2. 写真の余白(空・壁など情報の少ない部分)に置く:トリミングで余白を作るのも有効。
  3. 文字の下に帯を敷く:半透明〜不透明の帯を文字の背後に置く。
  4. 背景(写真)を暗くする:全体または文字側だけにグラデーションのオーバーレイ。

CSSでの例(オーバーレイ):

css
.hero { background: linear-gradient(to right, rgba(0,0,0,.6), rgba(0,0,0,0) 60%), url(photo.jpg) center/cover; }

仕上げは必ずスマホの実寸表示で読めるか確認する。

注意点・対応状況

  • 文字にフチやシャドウを付けて無理に読ませるのは最終手段(AIっぽさ・安っぽさの原因になりやすい)。
  • コントラスト比は WCAG の 4.5:1(大きな文字は 3:1)を目安に。

出典

X の元の投稿を開く