AIでUIを量産するなら、先に「人間が育てたFigmaのDS+DESIGN.md+見本」を揃える(10→100向き)
ゼロからの発想や1→10の探索はAIだけでは弱い。既存のデザインシステムとルールがある「量産」なら再現度が高い。
どんな問題を解決するか / いつ使うか
Claude Code / Claude Cowork などで画面を増やしたいとき。デザインシステムはあるが、新画面の組み立てをエージェントに任せたいとき。
やり方
- 次をエージェントの参照に固定する(投稿で実際に使われていたセット):
- 運用中のFigmaデザインデータとプロトタイプ
- Figma上のデザインシステム/コンポーネント
- Figmaから書き出した DESIGN.md
- Biz側のモック(要件の見本)
- 「新しい世界観を考えて」ではなく、「このDSとmdに沿ってこの画面を再現・拡張して」と頼む。
- 出力後は人が調整する前提でバッファを取る(投稿例ではAI約1h+調整数時間で、人間21h相当に近づけた)。
- 0→1や大きな方向転換は、人が方針と見本を先に作ってからエージェントに渡す(AIデザイン開発は「簡易要件で5案発散→機械+LLMチェック→人が選ぶ→詳細要件で収束」にする と相性がよい)。
注意点・対応状況
- Figma AIだけでプロトタイプを完走させるより、Claude側にキットを渡した方が進んだ、という現場所感。ツールは時期で変わる。
- DSが薄いと「AIっぽい汎用UI」に戻りやすい。エージェントへの受け渡しはスクショではなく「読めるキット」(md・JSON・部品・検証)にする と同じ思想。
出典
- 投稿者: @SockidDesign
- 投稿: @SockidDesign · 2026-10-09(まとめ: @SockidDesign · 2026-10-09)
- 収集日: 2026-10-10(JST)