AIで広告・LP・スライド・アプリUIを作る前に、「渡す情報・任せる作業・人が確認すること・次に使う結果」の4つを決める
「いい感じに作って」で終わらせず、選ぶ基準と結果の確かめ方まで渡すと、作り直しが減る。
どんな問題を解決するか / いつ使うか
AIで案はすぐ出るのに、何を基準に選び、どう直すかで迷うとき。制作物の種類ごとに分けておくと、そのまま依頼のテンプレートになる。
4つの分野と具体例
| 渡す情報 | 任せる作業 | 人が確認すること | 次の改善に使う結果 | |
|---|---|---|---|---|
| 広告 | 商品、顧客、訴求、過去の結果 | コピーや構図の候補づくり | 誇張、LPとの食い違い | クリック、購入、獲得単価 |
| LP | 顧客の不安、提案、根拠、価格 | 見出し、構成、よくある質問 | 広告と約束が一致するか | 申込率、ボタンやフォームの離脱 |
| スライド | 聞き手、会議の目的、想定質問 | 構成、論点整理、図解の候補 | 話の飛躍、最後に決めたいこと | 理解のずれ、決定、次の行動 |
| アプリUI | 利用場面、権限、エラー、制約 | 画面案、遷移、文言、試作 | 使いやすさ、例外への対応 | 操作の成功、離脱、問い合わせ |
最初に書くこと
次の制作では、まず「誰に・何を届けるか」と「何をもって良しとするか」を書く。案を比べるときのよりどころになる。
注意点
- アプリUIの「渡す情報」にエラーや制約を入れておくと、空・エラー状態の抜けが減る(公開前に、エージェントに「データが0件のとき」の画面を全部点検させ、空の状態を作らせる)。
- 渡す情報は1フォルダにまとめると毎回の手間が減る(プロンプトの前に「教える資料フォルダ」(概要・数字・ロゴ・色・書体)を作って読ませる)。
出典
- 投稿者: @kawai_design
- 投稿: @kawai_design · 2026-10-14
- 収集日: 2026-10-16(JST、10/15・10/16分の巡回をまとめて実施)