AIサムネの「なんか違う」は、症状ごとの7つの指示から1つ選び、残す部分も添えて1か所ずつ直す
「もっと目立たせて」と頼むと文字が光って飾りが増える。違和感をそのまま伝えず、症状に合う指示を選んで変える場所まで言葉にする。
どんな問題を解決するか / いつ使うか
画像生成AIで作ったサムネイルや告知画像を直すとき、毎回指示をゼロから考えて、狙っていない所まで変わってしまう問題。生成後の修正段階で使う。
症状 → 指示(7つ)
- 全部が同じ強さに見える →「メインコピーを最も大きく。サブと補足は小さくして差をつけて」
- 背景に文字が埋もれる →「文字の背後だけ、模様と光を弱めて。文字と背景を見分けやすくして」
- 色が多く、どこを見ればいいか迷う →「背景・文字・強調で色の役割を分けて。強調色は最も伝えたい部分に集めて」
- なんとなくバラバラ →「文字ブロックの左端をそろえて。外周の余白も上下左右でそろえて」
- 画像から内容が伝わらない →「添付した完成物をアイキャッチに使って。内容に関係の薄い飾りは減らして」
- 日時や料金を探さないと分からない →「日時・料金・開催形式を1か所にまとめて。内容は変えないで」
- 文字が多く主役が見つからない →「必須情報を残してコピーの短縮案を。画像から外す情報は別途リストにして」
直し方のコツ
- 1回に1つだけ直す。 全部一度に変えると、どれが効いたか比べられない。
- 残す部分を添える。 文字サイズだけ直すなら「文言・人物・配色は変えないで」。
- 実際に載せる大きさで確認する。 きれいになったかだけでなく、伝えたい言葉が先に目に入るか、文字の誤りや読めない補足がないかまで見る。
頼む前のテンプレート(同じ投稿者の8項目)
最初の依頼では、読者・伝えたい価値・掲載先と比率を書いたうえで、①ロゴ(原本を使い再描画しない)②メインコピー ③サブコピー ④補足情報(1か所にまとめる)⑤アイキャッチ(内容に関係するもの)⑥背景(文字の背後は模様と光を抑える)⑦配色(背景・文字・強調)⑧レイアウト(左端と外周の余白をそろえる)を[ ]で埋めて渡す。共通ルールとして「読む順はメイン→サブ→補足」「指定した文言は変えず、不要な文章や装飾を足さない」を付ける。使わない項目は「なし」でよい。
注意点
- 似た内容の既存記事:「もっと目立たせて」は、主役・余白・比較の具体修正に言い換える、サムネイルの文字は「メイン・サブ・補足」の3段に分け、AIには文言や配色を維持したまま大きさの差だけ直させる、AIへのサムネイル指示は「12の要素」に分けて書く。この記事は「生成後の症状別の直し方」をまとめたもの。
- 投稿者は有料の「サムネイル完全ガイド」も告知しているが、ここに書いたのは無料で公開された投稿の内容だけ。
出典
- 投稿者: @kawai_design
- 投稿: @kawai_design · 2026-10-16(修正辞典)、@kawai_design · 2026-10-16(頼む前の8項目)
- 収集日: 2026-10-17(JST)