YAOS: Obsidian vault を自分の Cloudflare Worker でリアルタイム同期する
YAOS は Obsidian プラグイン + 自分のアカウントにデプロイする Worker で、Yjs CRDT による Markdown のリアルタイム同期を行う。添付・スナップショットは R2。ターミナルや自前 DB セットアップなしで始められる。
どんなときに使う?
- Obsidian Sync の代わりに、自分の Cloudflare 上で vault を同期したい
- 複数デバイスでコンフリクトコピーを出したくない(CRDT マージ)
- ローカル Markdown をエージェントやスクリプトが直接編集しても、同期状態を崩したくない
やり方
- GitHub の Deploy to Cloudflare から Worker を自分のアカウントに作る
- Worker URL を開き Claim してセットアップトークンを作る
- Obsidian に YAOS プラグインを入れ、Claim ページのリンクまたは QR で接続情報を流し込む
- (任意)R2 バケットをバインドすると画像・PDF などの添付同期と日次スナップショットが有効になる。R2 なしでもテキスト同期は動く
構成の要点(README より):
- 本文のライブ状態は CRDT(Yjs)として Worker / Durable Object 側で扱う
- 添付は R2
- vault はローカル Markdownのままなので、git やエージェントのファイル編集とも相性がよい、と案内されている
注意点
- 公式 Obsidian Sync の完全代替ではなく、耐久性レシート・空フォルダ・非 Markdown プラグインファイルなどに明示的な制限がある(比較表は README)
- 自前デプロイのため、Worker / R2 の運用・トークン管理は自分の責任
- モバイルで止まったらプラグインの「Reconnect」やネットワークを確認