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セキュリティ

リバースプロキシ配下で「localhost からのアクセスは信頼」が破綻する問題

「127.0.0.1 からなら認証不要」というローカル開発向けの仕組みは、同一ホストのリバースプロキシ経由だと全外部リクエストが 127.0.0.1 発に見えるため、認証が丸ごとバイパスされる。

@nakajimeeee · 2026-10-09
#authentication#reverse-proxy#self-hosting#ai-agent

事例

  • AI エージェントゲートウェイ Clawdbot は localhost 自動承認を持ち、gateway.trustedProxies が既定で空だったため X-Forwarded-For を無視。リバースプロキシ経由で公開された 900 超のインスタンスが認証なしで開放され、API キーやチャット履歴が漏洩した(Shodan で HTML タイトル検索で発見された)。

対策

  1. localhost 信頼を使わない。ローカルでも常にトークン認証を要求する設計にする。
  2. どうしても使うなら、信頼するプロキシを明示(trustedProxies 等)し、X-Forwarded-For から実クライアント IP を判定する。プロキシ未設定時は「外部扱い」にフェイルクローズ。
  3. 自分でセルフホストしたツールは、公開前に外部から認証なしでアクセスできないか確認する:
    sh
    curl -sI https://your-host.example.com/  # 401/403 になるべき
  4. 管理 UI はインターネットに出さず、Tailscale / Cloudflare Access 等のゼロトラスト経由にする。

出典

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