インフラ: Tailscale Services でリバースプロキシと証明書の更新を自前で持たない
Tailscale の Services 機能で、{サービス名}.{tailnet}.ts.net に来た通信を特定のホスト・ポートへ転送できる。HTTPS を選べば、Nginx でよく組むリバースプロキシ相当が証明書の自動更新付きで手に入る。
どんな時に使う?
- 社内や家庭内の Web サービスを、tailnet 内だけに HTTPS で公開したい
- Nginx の設定や Let's Encrypt の更新を自前で保守したくない
手順の概要
- Tailscale の管理画面で Service を作り、名前(例:
grafana)とポート・種類(HTTPS / HTTP / TCP)を決める - 実際にサービスが動いているホストを、その Service のバックエンドとして登録する
- tailnet 内から
https://grafana.<tailnet>.ts.netでアクセス
注意点
- 具体的なコマンドや ACL の書き方は Tailscale の Services のドキュメントで確認すること(比較的新しい機能)。
- tailnet の外(インターネット)に公開する場合は Funnel など別の機能になる。