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デザイン

AIエージェントへの指示は「全案件の指示書・案件の指示書・Skills・案件の資料」の4つに分けて置く

AGENTS.md / CLAUDE.md / Skills のどこに何を書くか迷ったら、常に守る原則は短く上位に、詳しい手順は必要なときだけ読まれる場所に置く。

@kawai_design · 2026-10-18
#AI×デザイン#AGENTS.md#CLAUDE.md#Skills#ルールファイル#コンテキスト設計

どんな問題を解決するか / いつ使うか

デザインのルールや制作手順をエージェントに渡しているうちに、指示ファイルが長くなって守られにくくなったとき。複数の案件(クライアントやプロダクト)で同じエージェントを使い回すとき。守らせたいルールは CLAUDE.md に全部書かず、条件付きは .claude/rules/ へ分ける が1つのリポジトリ内の分け方なら、こちらは「案件をまたぐ層」まで含めた整理。

やり方

  1. 全案件の指示書(ユーザー全体の AGENTS.md / CLAUDE.md など):どの案件でも毎回守る原則だけ。例:UIを変えたらスクショで確認する、勝手に文言を変えない。短く保つ。
  2. 案件の指示書(リポジトリ直下の AGENTS.md / CLAUDE.md):その案件の基本ルールと「どこを読むか」の参照先。例:「UI作業の前に DESIGN.md を読む」。中身を全部書かず、参照先を示す。
  3. Skills:特定の仕事のときだけ使う手順。例:LPの作り方、バナーの書き出し、デザイン監査の手順。説明文(いつ使うか)で呼び出されるので、常時の文脈を圧迫しない。
  4. 案件の資料:顧客情報・仕様・進捗・DESIGN.md など、変わっていく情報。指示ではなく資料として置き、案件の指示書から参照させる。
  5. 権限(何をしてよいか)・検証(どう確かめるか)・引き継ぎ(次の会話へ何を残すか)も、どの層に書くかをセットで決める。
  6. 新しい指示を足す前に、この4つのどこに属するかを見直す。

注意点

  • 全案件の指示書に案件固有のこと(色やフォント)を書くと、別案件に漏れる。
  • 作者はOpenAIやKarpathyらの公開事例を参考にした自分なりの使い分けだと述べている。決まった仕様ではない。
  • ファイル名や読み込まれ方はツール(Claude Code、Codex、Cursor)ごとに違うので、公式ドキュメントで確認する。

出典

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