Claude Code: /doctor prompt-audit で古い指示を棚卸し
モデルを乗り換えたら /doctor prompt-audit(別名 /checkup prompt-audit)を実行。CLAUDE.md・skills・agents・commands を読み、旧モデル向けの書き方や矛盾・無くなったパスを指摘して差分案を出す。
どんな時に使う?
- Opus 5.5 / Haiku 5.5 などへ乗り換えた直後
- 「昔はこう書かないと従わなかった」系の念押し(大文字の MUST、過剰な手順書き)が溜まってきたとき
手順
claude --versionが 2.1.283 以上か確認(旧名/claude-api prompt-auditでも可)- 実行
/doctor prompt-audit - レポートの先頭に「古いパス・存在しないコマンド・互いに矛盾する指示」が出るので先に直す
- 提案 diff は1件ずつ読み、採用したものだけ反映 → 実際のタスクで挙動を確認
注意点
- 指摘は「古い書き方の候補」。まとめて消さず、1件ずつ判断する。
- Anthropic の社内テストでは、旧Opus→Opus 5.5 で費用約18%減、さらにこの点検で約9%減という例が紹介されている(1つのテスト結果なので目安)。
- 似たツール: agnix(Claude Code / Codex / Cursor / Copilot の設定を458ルールで lint)。
出典
- @lydiahallie · 2026-09-26
- @keitaro_aigc · 2026-09-27
- 公式: code.claude.com (bundled skills の
prompt-audit) - 関連: Claude Code: /checkup と /usage でコンテキストの無駄を棚卸しする / AIコーディング: 肥大化した AGENTS.md を「サブエージェント3案」で整理させるプロンプト