LLM の日本語は「生成」と「編集」を別ターンにして直す
書かせたあとに「過剰な形容詞と感嘆をすべて削除してください」という編集だけのターンを1回挟む。生成と編集を同じプロンプトに混ぜるより効く。
最初から「推敲済みのライター文体で」と指示に入れるだけで変わることもある。より体系的にやるなら、日本語技術文書の規範をまとめた japanese-tech-writing スキルを土台にし、その上で論理の飛びを埋める編集用スキル(argument-gap-edit)を動かす使い方が作者から示されている。
手順
- 下書きを生成させる(必要なら「推敲済みのライター文体で」を添える)
- 別ターンで編集だけを頼む。例: 「過剰な形容詞と感嘆をすべて削除」「主張の根拠が抜けている箇所を指摘して補う」
- 繰り返し使うなら、日本語の規範スキルと編集用スキルを分けて持ち、編集用スキルが規範スキルを前提に動くようにする
注意点
- 目標は「人間らしく見せる」ことではなく、正確で読みやすい文章にすること(作者の立場)
- 編集ターンでは内容を足させない。削る・直すだけに絞ると副作用が少ない
出典
- @rikkamajp · 2026-06-18
- @golden_lucky 2026-06-24(japanese-tech-writing): @golden_lucky · 2026-06-24
- @golden_lucky 2026-06-18(argument-gap-edit との組み合わせ): @golden_lucky · 2026-06-18