AI図解の「素人っぽさ」は、変える場所(見出し・余白・並び・文字)と残す部分をセットで指示して直す
色やイラストを足しても素人っぽいとき、原因は余白の狭さと文字の歪みであることが多い。情報量と配色は残したまま、配置と文字の見せ方だけを直させる。
どんな問題を解決するか / いつ使うか
AIで作った図解(SNS用の解説画像、資料の1枚図など)が、情報も色も十分なのにまだ素人っぽいとき。「もっとプロっぽく」と頼むと全体が作り直されてしまうときに使う。資料・広告向けの直し方は AIっぽい資料・広告は「もっとおしゃれに」ではなく、8つの具体修正で直す も参照。
やり方
- 原因を見つける:投稿の例では、余白が狭いことと、文字が傾いたり伸びたりしていることが原因だった。
- 変える場所を4つに絞る:
- 大きな見出しとイラストを少し小さくする
- 外周と、文字のまわりの余白を広げる
- 項目が多ければ(例:7項目)2列に並べて読む順番を整理する
- 文字の傾き・太さ・字形を整える
- 残す部分を明記する:文章と配色はそのまま、と最初に書く。
- 指示の例(要約):
「文章と配色は残してください。見出しとイラストを少し小さくし、外周と各項目の内側に余白を確保。文字は傾けず、縦横に引き伸ばさず、見出しと本文の大きさを分けて。」 - スマホで確認する:拡大しなくても見出しを追えるかを見る。
注意点
- 修正の指示に「残す部分」がないと、AIは配色や文言まで変えがち。毎回セットで書く。
- 画像生成AIは文字が歪みやすい。文字が多い図解は、文字だけHTMLなどで組む方法も検討する(AIで作る広告・サムネは「人物・背景は画像、文字・位置・余白はHTML」に分けて、文字だけ直せるようにする)。
出典
- 投稿者: @kawai_design
- 投稿: @kawai_design · 2026-10-13
- 収集日: 2026-10-14(JST)