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デザイン

DESIGN.mdは「作って終わり」にせず、要らないと決めた箇所を理由ごと書き戻して育てる

最初の版はAIに書かせ、生成物の「気持ち悪い箇所」を上から1セクションずつ潰し、そのたびに「なぜ要らないか」をDESIGN.mdへ足す。育ちきると、ラフな指示や別の担当者でも同じ品質が出る。

@chihiro_cplatz · 2026-10-20
#AI×デザイン#DESIGN.md#CLAUDE.md#ルールファイル#AIっぽさ対策#クライアントワーク

どんな問題を解決するか / いつ使うか

DESIGN.mdを一度作っただけだと、AIは頼んでいない装飾、どこかで見た小さなバッジ、いかにも「AIが作りました」というあしらいを入れ続ける。「これは要らない」とだけ書いても、AIは別の形で同じことをする。クライアントワークやLP・コーポレートサイトの下層ページを量産するときに効く。

やり方

  1. 最初の版はAIに書かせる:Figmaのたたき台とAIとの対話がある程度進んだら、内容を1ファイルにまとめさせる。中身は「人のデザイナーに渡すガイドラインのAI向け版」。
    • サイトを作る背景・目的(なぜこのサイトが必要か)
    • 色の使い方と、その理由
    • トーン&マナーと、やってはいけない表現
  2. ルールファイルから必ず読ませる:CLAUDE.md(または AGENTS.md)に「生成するときは必ず DESIGN.md を参照する」と1行入れる。これだけでページ全体の一貫性が上がる。
  3. 上から1セクションずつ「要らない」を決める:生成物を上から見て、余計な装飾・ありがちなバッジなどを1つずつ外していく。根気の勝負。
  4. 理由ごと書き戻す:外したものは、理由と一緒にDESIGN.mdへ追記する。
    markdown
    ## やらないこと
    - 区切り線と枠線は使わない。このサイトは余白で区切って見せるため
    - 見出しの上に小さなラベルやバッジを付けない。情報が増えて主役の見出しが弱くなるため
  5. 毎回還元する:作りながら見えてきた世界観を、そのたびに書き足す。次の生成から精度が上がる。

今日1つだけやるなら、動いているプロジェクトのDESIGN.mdに、直近で「要らない」と判断した箇所を1つ、理由つきで1行書き足す。

育つと何が変わるか

  • 下層ページくらいなら、かなりラフな指示でも品質の揃ったものが出る。
  • 同じDESIGN.mdを読ませれば、作った本人でなくてもほぼ同じ品質になる(属人性が下がる)。
  • 投稿者は、育ったDESIGN.mdはクライアントが同じトンマナでページや資料を作れる「納品物」になり得るとしている。ただし渡すなら対価を取り、渡した後の品質までは責任を持てないと線を引く、という立場。

注意点

出典

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